弓道世界大会、日本が団体戦Ｖ フランスの連覇阻む：朝日新聞デジタル

弓道の第２回世界大会が１９、２０日にパリで開かれ、団体戦で日本（吉田志、飯山雄介、大森亮登）が優勝した。３人が４本ずつ矢を放って的中数を競う方式で、連覇を狙ったフランスを８―６で破った。３位はドイツ。２１の参加国・地域のうち、日本は予選をトップの成績で通過し、８チームでの決勝トーナメント初戦は、スウェーデンと７―７。１本ずつ計３本の矢で競う「同中競射」（延長）の３度目で勝ち上がり、準決勝ではドイツを相手に１０―４と圧倒した。（パリ）

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世界大会あるんだ。3人立なんだね。