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箱根山、新たに三つの噴気孔を確認 噴火は確認されず:朝日新聞デジタル
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箱根山、新たに三つの噴気孔を確認 噴火は確認されず:朝日新聞デジタル
ごく小規模な噴火があった箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)の新噴気孔近くで、気象庁は2日... ごく小規模な噴火があった箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)の新噴気孔近くで、気象庁は2日、新たに三つの噴気孔を確認したと発表した。噴火は確認していないが、大涌谷の火口域では火山活動が活発な状態が続いているとして、警戒を呼びかけている。 気象庁によると、新たな噴気孔は、6月30日に噴火が確認された新噴気孔から北西に約100メートルの付近にあり、1日にあった2回目の噴火以降にできたとみられる。白色の噴気が勢いよく上がっており、マグマの活動で地下の熱水活動が高まったためにできた可能性があるという。 箱根山では1日早朝の噴火以降、空振計で噴火を示すような振動は捉えていない。火山性地震は1日は48回だったが、2日は午後3時までに4回に減った。(鈴木逸弘)