次期プリウス、来月９日に発売 １リットル最長４０キロ：朝日新聞デジタル

トヨタ自動車は、ハイブリッド車「プリウス」の次期モデルの国内発売日を、１２月９日に決めた。燃費性能をガソリン１リットルあたり最長４０キロまで高めており、消費税込みの販売価格は現行モデルより１０万～２０万円ほど高くなる見通しだ。 燃費重視で最も安いグレードは、３代目の現行モデルだと約２２３万円だが、４代目の次期モデルは約２４３万円。装備などを充実させた最上級グレードは約３２０万円とする。次期モデルから四輪駆動タイプも加わる。 次期モデルは、部品の軽量化などにより、燃費が現行の１リットルあたり３２・６キロから２割ほど向上する。車体の重心を低くするなど走行性能も高めた。衝突回避などの安全支援システムは上級グレードで標準装備とし、廉価グレードでもオプションで付けられる。 販売店での申し込みは、発売日の１カ月前ごろから受け付ける。（高橋諒子）

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20万円高くなった分は、どれくらいガソリンを使うとペイ出来るんだろうか？

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うーむ