Ｊ１来季日程どうなる？ 終盤に国際試合目白押し：朝日新聞デジタル

ＪリーグがＪ１の来季日程案を固めた。１１、１２月は国際日程が目白押しで、１９９３年の発足以来初めて２月末に開幕が繰り上がり、第２ステージを１１月３日に終える。チャンピオンシップ（ＣＳ）を除いたレギュラーシーズン終了は今季より３週間早まる。ＣＳの決勝を１試合だけに縮小する案や、欧州主要国に合わせて夏開幕にするシーズン移行の議論も再燃しそうだ。 来季の日程で問題になっているのは、Ｊリーグの目玉として今年から導入したＣＳを、わかりやすく魅力あるスケジュールで開催できないことだ。 来年は１１月７～１５日に日本代表の活動が優先される国際試合期間があり、ホーム・アンド・アウェーによるアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）決勝２戦が週末の１９、２６日に続く。その後、１２月８日から１１日間に及ぶクラブＷ杯が日本で予定されている。ＡＣＬ決勝とクラブＷ杯にはＪ１のクラブが出場する前提で、国内の日程を組まなけれ

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CS導入するならJ1のチーム数を少なくとも2つは減らさないと、日程が出ない。