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潰瘍性大腸炎のオリ安達「ファンの声が力」 練習を再開:朝日新聞デジタル
潰瘍(かいよう)性大腸炎で入院していたオリックスの安達が10日に退院し、15日から神戸市西区の球... 潰瘍(かいよう)性大腸炎で入院していたオリックスの安達が10日に退院し、15日から神戸市西区の球団施設「青濤館(せいとうかん)」でトレーニングを再開した。約20メートルのキャッチボール、軽めの素振りなどで体をならした。「全く動いてなかったので、ちょっと動いただけでも疲れます」 体に異変を感じたのは、昨秋のキャンプごろから。トイレに行く回数が増えたが、「風邪みたいな感じだろう」というぐらいだった。今年に入って血便が出るようになり「病院に行った方がいい」と言われ発覚。1月22日から20日間の入院を余儀なくされた。 入院中は、主に五分がゆを食べ、点滴を打って栄養補給をした。スポーツ専門チャンネル「Jスポーツ」でオリックスのキャンプ中継を見て、駿太、宮崎、小田の3選手から寄せられたメッセージを確認。T―岡田からは、ファンのメッセージが入った寄せ書きが写真で届いた。「ツイッターでもファンの方からの声
2016/02/15 リンク