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ゲイへの理解、求めた直球 「弟の夫」(田亀源五郎):朝日新聞デジタル
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ゲイへの理解、求めた直球 「弟の夫」(田亀源五郎):朝日新聞デジタル
【松尾慈子】最初に、書店で本作の表紙を見て驚いた。「弟の夫」。あまりにストレートなタイトル。そし... 【松尾慈子】最初に、書店で本作の表紙を見て驚いた。「弟の夫」。あまりにストレートなタイトル。そして、田亀テイストそのものの、ガチムチの男性たち。なのに、なんだかいつもの田亀と違う。「え、これ、田亀さんだよね? あれ、こんなにソフトな絵柄で、あれ? 青年誌『月刊アクション』に掲載されてるの!? すごい!!!」。まずは感嘆であった。そして、読んでまた嘆息。すごい。ゲイ・エロチックアーティストの、あの田亀源五郎が、男女を問わず幅広い世代に届くように、ゲイへの理解を求めて描いた作品だと私は受け止めた。この田亀からの直球を、多くの人に受け止めて欲しい。文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、小原篤「アニマゲ丼」でも紹介され、もう漫画好きな人なら知っているだろうけれど、あえてご紹介したい。なぜなら、田亀は誰にでも受け取れるようにストライクゾーンめがけてボールを投げているからだ。え? ボールとしたの