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「避難所では子ども迷惑」 車・テント生活目立つ 益城:朝日新聞デジタル
熊本地震で2度の震度7を観測した熊本県益城町では、避難者の半数近くが車やテントなど屋外で避難生活... 熊本地震で2度の震度7を観測した熊本県益城町では、避難者の半数近くが車やテントなど屋外で避難生活をしている。目立つのは「避難所では子どもが迷惑になる」という子育て家庭。町は主要なテント村を5月末に閉鎖すると決めたが、子育て家庭の居場所を確保する課題が浮上している。 益城町のパート、中村沙也加さん(25)は夫(24)と長男(4)、長女(2)の4人で屋外避難を続けている。自宅のアパートは震災直後の診断で「危険物件」とされ、数日間は軽自動車に4人で宿泊した。疲れがたまり、避難所へ行くと、大勢の避難者でごった返していた。地震後に夜泣きが始まった長女が泣くたび、急いで抱いて外へ。長男が走り回れば注意した。別の母親が「子どもがうるさい」と言われたと聞き、3日目に車中泊へ戻った。 「避難所では気疲れしてしまった。遊べずにつらい思いをしている子どもを叱るのもいやだった」 4月末に入ったテントは強風雨で破れ
2016/05/29 リンク