自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
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自殺企図者の「性格」調べたら 保健師が東尋坊分析:朝日新聞デジタル
拡大する 東尋坊で保護された人はその後、見回りボランティアと一緒に崖沿いのパトロールに参加する。小... 拡大する 東尋坊で保護された人はその後、見回りボランティアと一緒に崖沿いのパトロールに参加する。小野寺萌さんは「自殺を考えた者同士がつながりあえる場になっている」と分析する=坂井市 福井市出身の保健師、小野寺萌さん(29)=兵庫県川西市=が、東尋坊での自殺を考えた人に共通する性格を論文にまとめた。「集中して考えることが苦手」など、外見からは分かりにくい内心を知ることで、自殺防止活動の可能性を高める手がかりになりそうだ。 小野寺さんは、東尋坊で保護された人のシェルターとなっている随應寺(福井市)が実家だ。保健師になるため、2015年春に1年制の藍野大学短期大学部専攻科(大阪府茨木市)に入学。その翌年、卒業論文「自殺念慮を持つ人の人格特性」をまとめた。 自殺防止のための活動をしている「NGO 月光仮面」(69)を通じて、15年夏、崖沿いで保護された男女計19人に心理測定の質問紙を配った。18人
2017/02/11 リンク