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湖の氷、稲妻のように隆起 北海道・屈斜路湖で御神渡り:朝日新聞デジタル
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湖の氷、稲妻のように隆起 北海道・屈斜路湖で御神渡り:朝日新聞デジタル
北海道東部の屈斜路(くっしゃろ)湖(弟子屈〈てしかが〉町)で、結氷した湖面が道のように隆起する「... 北海道東部の屈斜路(くっしゃろ)湖(弟子屈〈てしかが〉町)で、結氷した湖面が道のように隆起する「御神渡(おみわた)り」が現れた。 御神渡りは、寒暖差で湖面に張った氷が膨張と収縮を繰り返し、亀裂した氷がぶつかり合って盛り上がる自然現象。屈斜路湖では観光名所の「砂湯」の北側で見られ、隆起した道筋が湖岸から沖合に向かって稲妻のように続いている。この場所では昨年は見られなかったという。 隆起の高さは1メートルほどで、断続しているところもあるが、太陽光でペパーミントグリーン色に透ける氷が神秘的だ。弟子屈町の自然体験施設「川湯エコミュージアムセンター」によると、大きな寒暖差が続き、雪に埋まらなければ、さらに隆起する可能性があるという。(奈良山雅俊)