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阪神大震災の救護活動で石綿吸引 元警察官の労災認定:朝日新聞デジタル
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阪神大震災の救護活動で石綿吸引 元警察官の労災認定:朝日新聞デジタル
23年前の阪神・淡路大震災時に兵庫県警の警察官として被災者救護などにあたり、退職後の2014年に... 23年前の阪神・淡路大震災時に兵庫県警の警察官として被災者救護などにあたり、退職後の2014年に中皮腫で亡くなった男性が、被災地でアスベスト(石綿)を吸い込んだことによる公務災害(労災)と認定されたことが県警への取材でわかった。認定は3月19日付。震災関連で殉職した県警職員は5人目という。 県警によると、男性は1995年の震災発生時は垂水署(神戸市垂水区)の地域1課に勤務。震災直後から長田署(神戸市長田区)に派遣され、約1カ月間、被災者の救護や警戒などにあたった。02年に退職した後、中皮腫を発症した。 男性は被災地での活動時、がれきなどに付着して舞い上がった石綿混じりの粉じんを吸い込んだのが原因だとして、14年4月に地方公務員災害補償基金県支部に公務災害を申請。男性は同年9月に72歳で死亡したが、申請は遺族が引き継ぎ、今年3月に公務との関連が認められた。 中皮腫患者らを支援する「中皮腫・じ