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10階建ての建物、震度6強で揺らして実験 防災科研:朝日新聞デジタル
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10階建ての建物、震度6強で揺らして実験 防災科研:朝日新聞デジタル
地震の際に建物が受ける損傷を抑えるために「基礎すべり構法」を施したビルを揺らす実験が21日、防災... 地震の際に建物が受ける損傷を抑えるために「基礎すべり構法」を施したビルを揺らす実験が21日、防災科学技術研究所の「Eディフェンス」(兵庫県三木市)であった。 基礎すべり構法は、防災科学技術研究所などが開発。建物の底面に鉄板の支えを設置、基礎コンクリートの上にのせる。大地震のときに建物が基礎コンクリートの上をすべることで、強い揺れが建物に伝わることを抑え、損傷を受けにくくする。地震後に補修可能で、建物を継続して使用できるようにする狙いだ。 10階程度までのビルでは、積層ゴムなどの免震工法よりも安く簡単にできる方法だという。 今回は、10階建ての建物(高さ約27・5メートル)を震動台で揺らし、耐震性を検証した。建物の重さは約930トン。阪神・淡路大震災で観測した震度6強の揺れを加え、損傷を抑えられることを確認した。今後、実験データの詳細な解析を進める。(瀬川茂子)