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高齢化、日雇い労働者の街も 焼けた簡宿はバリアフリー:朝日新聞デジタル
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高齢化、日雇い労働者の街も 焼けた簡宿はバリアフリー:朝日新聞デジタル
4日朝、横浜市中区寿町4丁目で2人が死亡し、8人が負傷した火災。かつて「日雇い労働者の街」として... 4日朝、横浜市中区寿町4丁目で2人が死亡し、8人が負傷した火災。かつて「日雇い労働者の街」として知られた寿地区だが、今は住民の6割近くを65歳以上が占める「福祉の街」だ。火災があった簡易宿泊所も車いすなどでも過ごしやすい「バリアフリー」が進んだ宿だったという。 「5階が火事です」。午前6時過ぎ、火災報知機の音とともに流れたアナウンスで、4階に泊まる男性(84)は目覚めた。足が悪く車いすを使うが、エレベーターは止まっており、おんぶで助け出された。「黒い煙がもくもくしていた」 火災が起きた簡宿「扇荘別館」は10階建て。中区の担当者によると数年前に建ち、車いす使用者でも動きやすいよう広いエレベーターやシャワー室が備えられたバリアフリー型の簡宿だという。 区によると、寿地区の簡宿は、昨年11月時点で121軒。8371部屋に5728人が住み、うち65歳以上が約58%。生活保護を受給している人が約9割