（憲法を考える）立憲主義と保守 東京工業大学教授・中島岳志さん：朝日新聞デジタル

ものごとを変えたがらないはずの保守が「憲法を書き換えろ」と言い、革新が好きなはずのリベラルが「絶対に変えるな」と言う。ふだん当たり前に受け止めているが、考えてみれば、ねじれている。そこで、「保守」を自任する日本思想史の研究者・中島岳志さんに聞いてみた。この議論って、どこか変じゃないですか。 ―… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

[KasugaRei]

能川元一さんの http://twitter.com/nogawam/status/720084298510958593 http://twitter.com/nogawam/status/720084560508137472 が的確に指摘する通り、これは反動と革新を故意に混同する詭弁だが、日本近代自体が明治「維新」という詭弁の産物。

[paravola]

「あの改憲草案は、非常に『革新』的です。これまで合意されてきた規範や憲法解釈を一気に変えてしまおうとしている。その態度は保守というより、むしろ左翼的なものに近いと思います」

[elledie]

（憲法を考える）立憲主義と保守　東京工業大学教授・中島岳志さん：朝日新聞デジタル >「どちらも自分たちの言葉が取り上げられないというルサンチマン（怨恨〈えんこん〉）があるから、攻撃し合う。一種の共依存に

[godmother]

国会運営がまともじゃないのは、市民のレベルそのものと；“重要なのは、護憲か改憲かではなく、平和を守っていくためには憲法をどう考えるべきかということですが、アンチの論理のためにまともな議論が成立しない”

[Joetip]

だいたい同意なんだけど、これを軌道修正するにはものすごく長い年月が必要だろうなあ。

[kiku-chan]

『左派は、ずっと自民党の一党優位体制で保守が力を持ち続けてきたと思い、保守は、言論界も教育現場もアカデミズムも左翼に牛耳られてきたと見なす。』

[vox_populi]

「リベラル保守」という言い方で言論空間に新しい場を作り出したいのだろうが、そううまく行くかどうか。右派はともかく、左派が言うなれば「清く正しい」少数派根性を抜け切れていないというのはそのとおり。