朝日新聞デジタル：新日鉄住金、２０年ぶり高炉休止へ 君津の１基、数年内 - 経済・マネー

新日鉄住金が君津製鉄所（千葉県）の高炉３基のうち１基を数年以内に休止する方向で検討していることがわかった。昨年１０月に新日本製鉄と住友金属工業が合併してできて以降、中心設備の削減を検討するのは初めてで、生産効率の向上を図ろうとしている。新日鉄住金の高炉休止は旧新日鉄が１９９３年に広畑製鉄所（兵庫県）を休止して以来２０年ぶり。 高炉は鉄鉱石とコークスを高温で反応させて鉄をつくる設備で、鉄鋼メーカーの中心になる。いったん休止すると再び動かすには多くの時間と費用がかかる。 君津製鉄所の高炉３基のうち最も古い高炉の休止を検討している。これで新日鉄住金は国内の８製鉄所にある高炉が１４基から１３基になり、加工していない「粗鋼」の生産量が単純計算で７％ほど減る。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方） 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタ

[dzod]

元新日鉄高炉。新日鉄はよく分からんな。もともと無駄だったのかなんなのか

[Gelsy]

セメントの需要は上昇傾向だと聞いたけど、鉄は対照的。

[jt_noSke]

ふーむ

[daybeforeyesterday]

うーむ