asahi.com（朝日新聞社）：金融特区「沖縄に取引所を」 プロ向け市場が県に提案 - ビジネス・経済

東京証券取引所傘下でプロ投資家向けの証券市場を運営する「ＴＯＫＹＯ ＡＩＭ（東京エイム）取引所」は１９日、沖縄県に金融特区の改革案を提案した。株式や債券の売却益を非課税にして投資を呼び込むことが柱で、実現すれば取引所を沖縄に移転するとしている。 村木徹太郎社長が、沖縄県庁に仲井真弘多知事を訪ね、提案書を手渡した。沖縄県は来年度からの新沖縄振興計画策定で政府と協議中だ。仲井真知事は「今回の提案を盛り込むよう政府に言いたい」と述べた。 金融特区は名護市を対象に、２００２年に始まった。現状、法人税の優遇措置などがとられているが、目立った成果は出ていない。今回の提案について東証幹部は「現時点で優遇税制の拡大が認められる可能性は少ないが、声をあげることが重要」としている。 東京エイム取引所は０９年に、機関投資家向けの市場として誕生した。しかし、上場企業はいまだにゼロ。伊藤豊・最高業務執行責任者

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"ＴＯＫＹＯ　ＡＩＭ取引所は１９日、沖縄県に金融特区の改革案を提案した。株式や債券の売却益を非課税にして投資を呼び込むことが柱で、実現すれば取引所を沖縄に移転するとしている"

[umiusi45]

なんか臭う気がするのは、わたしだけ？