asahi.com（朝日新聞社）：中部電力、赤字１９０億円 中間決算で初めて - ビジネス・経済

印刷 関連トピックス原子力発電所中部電力 中部電力が２８日発表した２０１１年９月中間連結決算は、最終的なもうけにあたる純損益が１９０億円の赤字（前年同期は７４２億円の黒字）に転落した。中間決算の最終赤字は１９５１年の設立以来初めて。 売上高は前年並みの１兆１５９２億円を確保した。発電所の補修の先延ばしなどで営業損益は８１億円の黒字（前年同期は１４５３億円の黒字）だった。 ５月に浜岡原発が停止。代わりの火力発電所の燃料費が１１６０億円かかり、利益を吹き飛ばした。通期の連結決算も１１００億円の大幅な最終赤字を見込んでいる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちらＬＮＧ積載船が入港 新潟・直江津、発電所燃料に浜岡原発廃止訴訟、弁護団２５０人超に関連記事静岡・焼津市長も「浜岡原発永久停止に」 ３０キロ圏内(10/4)浜岡原発

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p 中部電力、赤字１９０億円　中間決算で初めて

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朝日新聞｜中部電力、赤字１９０億円　中間決算で初めて