エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朝日新聞デジタル:(数と科学のストーリー)天文学的計算、対数がアシスト
(数と科学のストーリー)天文学的計算、対数がアシスト 前回、円周率π=3.1415…の話をしました。... (数と科学のストーリー)天文学的計算、対数がアシスト 前回、円周率π=3.1415…の話をしました。小数は私たちの身の回りには欠かせない数の表現方法ですね。実は小数の理論を提唱したのは、ベルギーの数学者シモン・ステヴィンで、前回の宿題「アルキメデスの『テコの原理』を研究した数学者は?」の答えです。ステヴィンによる小数の表記の仕方は、例えば3.1415ならば3(0)1(1)4(2)1(3)5と書くものでした。そして同時代を生きたスコットランドの城主ネイピアが、いまのような小数点による表記法を考案したのです。 ネイピアは、天文学の膨大な計算が簡単にできるよう「対数」という新しい計算法を考案した人です。次のようなアイデアです。例えば、16×32を考える時、まず16と32はそれぞれ2を4回、5回掛けた数と求めます。すると積は2を4+5、つまり9回掛けた数となります。あらかじめ多くの数について、2を
2016/12/26 リンク