asahi.com（朝日新聞社）：正恩氏の呼称「超高速で格上げ」 韓国政府分析 - 国際

印刷 関連トピックス北朝鮮金正日 北朝鮮の金正日（キム・ジョンイル）総書記の後継者、金正恩（キム・ジョンウン）氏について、韓国政府は２７日、「超高速で呼称が格上げされている」との見方を国会の情報委員会で示した。出席議員が明らかにした。 金総書記が「偉大なる領導者」「首班」と表現されるようになったのは、父の金日成（キム・イルソン）主席の死去からそれぞれ半年後と１年半後だが、正恩氏は総書記死去の直後と４日後だった。北朝鮮メディアは、正恩氏を「最高司令官」「将軍」としているほか、主席と総書記にしか使わなかった「太陽」との修飾語もつけている。（ソウル＝広島敦史） 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら葬儀委員２３２人、正恩体制の基盤かＱ 若い３代目の実力は？〈いちからわかる北朝鮮〉関連記事「金正恩氏は党の最高領導者」 朝鮮中央通信(12/26)正恩氏を「心から奉ぜよ

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『北朝鮮メディアは、正恩氏を「最高司令官」「将軍」としているほか、主席と総書記にしか使わなかった「太陽」との修飾語もつけている』