エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
朝日新聞デジタル:ひらかたの菊人形ふたたび 女性若手社員伝統受け継ぐ - 関西文化・エンタメニュース
大阪府枚方市のひらかたパーク(ひらパー)の名物だった菊人形展が、開業100周年の今年10月、「ひ... 大阪府枚方市のひらかたパーク(ひらパー)の名物だった菊人形展が、開業100周年の今年10月、「ひらかたの秋 菊人形祭」として復活する。7年前、菊師の高齢化などを理由に終了したが、女性で初めての菊師と、「新型菊人形」に取り組む29歳の女性社員の手によって、再び幕を開ける。 ◇ ひらかた大菊人形は、1910(明治43)年、京阪電鉄が大阪府寝屋川市で開いた菊人形展がルーツ。2年後に枚方へ場所を移した。「関西の秋の風物詩」として知られ、74年には入場者が85万人に迫った。 しかし、菊師や、特殊な人形菊を栽培する農家が高齢化。2005年、96年間の歴史に幕を下ろした。 今回、菊師として伝統の技をみせるのは、同園で働く安井恵子さん(57)=枚方市。同園に入った30歳ごろ、園内の一軒家で夏〜秋、菊師が住み込みで作り上げる菊人形と出会った。 最初、人形に着せるための菊を束ねる仕事についた。
2012/06/27 リンク