朝日新聞デジタル：ストーカー殺人元少年、起訴内容認める 傷害事件初公判 - 社会

愛知県西尾市で１９９９年、同級生だった女子高校生（当時１６）をストーカー行為の末に刺殺し、実刑判決を受けて服役後、別の女性への傷害などの罪に問われた無職鈴村泰史被告（３０）＝同県蒲郡市＝の初公判が１５日、名古屋地裁豊橋支部（長橋政司裁判官）であった。鈴村被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役２年を求刑した。 鈴村被告は起訴内容について裁判官から「違うところはありませんか」と問われると、裁判官を見つめて「ありません」と静かな声で答えた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方）無料登録で気軽にお試し！ サービスのご紹介は こちら 関連リンク西尾ストーカー殺人と傷害事件に類似性 被告が動機語る(2/15)「誰か殺そうと」傷害事件 女子高生刺殺で服役の元少年(12/12/21)