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朝日新聞デジタル:カネミ油症訴訟、患者側の請求棄却 除斥20年を経過 - 社会
【藤山圭】国内最大の食品公害とされるカネミ油症の新認定患者ら55人(うち4人死亡)が、カネミ倉庫... 【藤山圭】国内最大の食品公害とされるカネミ油症の新認定患者ら55人(うち4人死亡)が、カネミ倉庫(北九州市)などを相手取り、慰謝料など1人当たり1100万円の支払いを求めた訴訟で、福岡地裁小倉支部(岡田健裁判長)は21日、損害賠償の請求権が消える20年の除斥期間が経過しているとして、原告の請求を棄却する判決を言い渡した。患者側は控訴する方針を示した。 訴えていたのは、長崎県や福岡県、広島県などの認定患者ら(うち4人死亡)。カネミ油症の主原因とされる猛毒のダイオキシン類の血中濃度が認定基準に加わった2004年以降に認定された「新認定患者」が大半を占める。08年5月〜10年6月に提訴し、昨年8月30日に結審した。 患者側は、カネミ倉庫が1968年、米ぬか油の製造工程でポリ塩化ビフェニール(PCB)を混入してダイオキシン類を発生させ、全身の吹き出物や内臓疾患などの健康被害を起こさせた過失があ
2013/03/21 リンク