エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com(朝日新聞社):サメ使った伝統のはんぺんピンチ 気仙沼漁港壊滅で - 社会
「サメのはんぺんは残りこれだけです」と話す清水正博さん=東京都西東京市の大清かまぼこ店、山本写す ... 「サメのはんぺんは残りこれだけです」と話す清水正博さん=東京都西東京市の大清かまぼこ店、山本写す サメを使った関東の伝統的なはんぺんが店頭から姿を消し始めた。最大の水揚げ量を誇った宮城・気仙沼の港を大津波が襲い、加工も保冷もできなくなったためだ。 「サメ100%」のはんぺんが人気の創業40年を迎える大清かまぼこ店(東京都西東京市)。震災から3日ほどして東京・築地市場の仲買人に仕入れを頼んだら「気仙沼が全滅だから入らない」と言われた。 代表の清水正博さん(74)によると、サメを使うことで、しっとり、ふんわりとした食感が出てうまみも増す。「気仙沼は2〜3年はだめと言われて困っている」 140年以上の歴史を持つ老舗「つくごん」(東京都中央区)も気仙沼の仲買人からサメが入らなくなり、創業以来初めて、主力商品の一つであるはんぺんの製造を中止したという。 気仙沼市によると、気仙沼漁港はサメの
2011/04/02 リンク