朝日新聞デジタル：学長式辞「いいね！」２．５万件 東京造形大、挫折語る - 社会

入学式であいさつする諏訪敦彦学長＝４日、東京造形大学提供入学式で何を訴えた？ 【大西史晃】「自分は経験という牢屋に閉じ込められていた」。東京造形大（東京都八王子市）の入学式で、そんなエピソードを披露した諏訪敦彦（のぶひろ）学長（５２）の式辞が、名スピーチだと話題になっている。伝えようとしたのは、大学で学ぶ意義。変哲のない、ど真ん中のテーマだった。 ■映画監督の学長、１５分語る 「本日は学長というより一人の卒業生として、私が学生時代に体験したことを少しお話ししてみたい」 約５００人の新入生が出席した４日の入学式。カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受けた「Ｍ／ＯＴＨＥＲ」（１９９９年）などを制作し、映画監督としても知られる諏訪学長は、そんな前置きに続いて自身の経験談を語り始めた。 高校時代に１台の８ミリカメラを手に入れ、映画に興味を持ったこと。造形大に入学したものの、映画館に入り浸るう

[kechack]

自分は経験という牢屋に閉じ込められていた

[suikyo]

この記事で金取るのは何か違うんじゃないかね。