asahi.com（朝日新聞社）：けが？虐待？ 子どものあざ、どう判断 - 社会

単なるけがか、虐待か。子どもにあざが見つかっても、虐待によるものかどうかを見極めるのは困難だ。虐待の早期発見のサインとされるあざだが、友達らとふざけていて転んだり、ぶつかったりしてもできる。その判断に迷って通報の機会を逸し、最悪の結末につながる事件が少なくない。医療機関、学校現場はどうすべきなのか。 ■医療機関――疑いあれば児童相談所に連絡を 「虐待ではないですか」（男性医師）。「そんなんちゃうよ」と母親（２１）。 堺市に住む母親が３日、１歳半の男児を連れて大阪府松原市の病院を訪れた。男児の目の周辺から額まであざが広がっており、心配になったという。 医師は以前、母親を診察しており、顔見知りだった。母親は携帯電話で撮影した男児の写真を見せた。「かわいいでしょう。保育所から帰ってきたらあざがあった」と説明。医師は、母親が保育所にあざの経緯を尋ねていないことなどに疑問を持ったが、それ以上の

[k-takahashi]

　プライバシーをたてにとってクレームを入れられるのは確実なだけに、裏付けを作らないと難しい。グレーゾーンが広いのが難点かな。

[REV]

通報したらプライバシーの侵害、通報しなければ虐待の見過ごし。イヤならヤメロ、が社会の判断ｗ

[ROYGB]

虐待かどうかにかかわらず、怪我などについて報告するようにすればいいのかな。

[doopylily55]

疑わしきは調べる、日常とは逆の規律を要求されるので戸惑いはあるだろうな。"ほおやわきの下、背中など、転んだりぶつかったりしてもできにくい部位にあざがある▽棒でたたかれた時にできる「二重条痕」"