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朝日新聞デジタル:築60年「引揚者住宅」に20人 大阪府、年内退去迫る - 社会
東貝塚引揚者住宅の前では、毎日のようにお年寄りたちが集まり、世間話に花を咲かせる=7日午後、大阪... 東貝塚引揚者住宅の前では、毎日のようにお年寄りたちが集まり、世間話に花を咲かせる=7日午後、大阪府貝塚市、竹花徹朗撮影 【本間沙織】戦後、旧満州(中国東北部)やシベリア抑留から引き揚げてきた人々のために全国に建てられた「引揚者(ひきあげしゃ)住宅」が、近畿で唯一、大阪府貝塚市に残る。身を寄せるのは平均年齢74歳の20人。そんなお年寄りたちに、年内の退去を求める通知が大阪府から届いた。住人たちは「残り少ない人生を、ここで終えたい」と願う。 「東貝塚引揚者住宅」はJR阪和線東貝塚駅から約1キロ、住宅街を抜けた小高い丘の上にある。戦後まもない1951年、府が50戸の平屋建て住宅を建てた。その後、空き家が取り壊され、いまは14戸が残る。 暮らすのは引き揚げ者や家族ら20人。うち女性は14人。多くは80歳前後の引き揚げ者の妻たちだ。最高齢は99歳。手押し車や杖を頼りに生活する。6畳間と3畳間に
2013/05/10 リンク