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asahi.com(朝日新聞社):アザラシ飼育30年、日本記録更新中 鳥羽水族館 - 社会
飼育員からエサをもらう、国内飼育記録を更新中のバイカルアザラシ(手前)=三重県鳥羽市の鳥羽水族館 ... 飼育員からエサをもらう、国内飼育記録を更新中のバイカルアザラシ(手前)=三重県鳥羽市の鳥羽水族館 三重県鳥羽市の鳥羽水族館のバイカルアザラシ「ナターシャ」(メス)が、飼育30年を超えた。1988年には大病を患って生死の境をさまよったが、約1カ月で回復。国内の飼育記録を更新している。 バイカルアザラシは、ロシア・東シベリア南部のバイカル湖に生息し、世界で唯一、淡水に生きるアザラシ。ナターシャは1歳に満たなかった81年、旧ソ連時代のモスクワ動物園からやってきた。84年には国内の飼育記録を更新。今年5月17日で30年に達した。 体長約105センチ、体重約64キロ。人間でいえば60歳ほどで、水族館の「後輩」たちも一目置いているのか、あまり寄って来ないため、争うこともない。7年間飼育を担当する野口さよりさんは「マイペースなところが長寿の秘訣(ひけつ)では」と話す。(中村尚徳)
2011/06/14 リンク