asahi.com（朝日新聞社）：「スパイ事件はでっちあげ」 在日韓国人に初の再審無罪 - 社会

【ソウル＝牧野愛博】全斗煥（チョン・ドゥファン）政権時代に韓国留学中、北朝鮮のスパイだとして連行、収監された京都市在住の在日韓国人、李宗樹（イ・ジョンス）さん（５１）に対する再審の判決公判が１５日午前、ソウル高裁で開かれ、李康源裁判長は「スパイにでっちあげて不法に連行、監禁した」として無罪判決を言い渡した。 李裁判長は李さんに対して「５年８カ月の間、残念な青春を送った。権威主義統治時代に被告に加えた国家の過ちについて許しを請う」と述べ、謝罪した。 １９７０〜８０年代に多発し、冤罪も多いとされる在日韓国人「スパイ事件」の再審は今回が初めて。他にも当時収監された数人の在日韓国人が真相究明を求めており、再審が続く可能性がある。 李さんは１５日の審理終了後、支援者たちに韓国語で「ありがとうございます。この経験を生かし、私と同じように悔しい思いをしたたくさんの人々を助けていきたい」と語った。

[buhikun]

私は普通に徐兄弟のことを思い出したorz

[fujiyoshisyouta]

冤罪が晴れたようで。おめでとうございます。ま、それもこれもアナタの同胞たちが日本人のふりをしたから、ということでもありますので、今後その辺りをお考え直し頂きたいなと。