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朝日新聞デジタル:(断絶を越えて:4)体験なき語り部 揺れる - 社会
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朝日新聞デジタル:(断絶を越えて:4)体験なき語り部 揺れる - 社会
7月17日、長崎市の長崎原爆資料館。市の関係団体に所属し、修学旅行生らに被爆体験を伝える語り部た... 7月17日、長崎市の長崎原爆資料館。市の関係団体に所属し、修学旅行生らに被爆体験を伝える語り部たちが顔をそろえた。被爆経験のない人に語り部を任せられるかについて、意見を交わすためだった。 特集:核といのちを考える 39人の語り部はすべて被爆者。平均78・3歳で、この日も10人が体調不良などで欠席した。まとめ役の末永浩さん(77)は「被爆者が高齢化するなか、体験をどう継承するか。待ったなしの課題だ」と語る。 「体験のない人が話すとなると難しい」。反対したのは、丸田和男さん(81)。13歳の時、爆心地から1・3キロの自宅で被爆。母親を亡くし、自らも死線をさまよった。「けがをし、肉親を失った被爆者の体験こそが子どもたちに伝わりやすい」と強調。4歳で被爆した小峰秀孝さん(72)も、体験がない人の採用について「うまく話そうとして事実が誇張されないか」と不安を口にした。 続きを読む関連リンク(断絶