asahi.com（朝日新聞社）：メットライフアリコなど３社も情報流出 計１万２千件 - 社会

印刷 東京都の保険販売代理店からアメリカンファミリー生命保険（アフラック）の約１万２９００件分の顧客情報が名簿業者に流出していた問題で、外資系保険会社のメットライフアリコ、アメリカンホーム保険、エース損害保険は１５日、同じ代理店がもっていた３社の顧客の情報計約１万２３００件分も流出していたと発表した。 いずれも代理店の社員が名簿業者に持ち込んだ疑いがあるといい、警視庁に相談している。いまのところ、不正使用は確認されていないという。対象の顧客には文書で知らせる。 流出したのは、顧客の氏名や住所、電話番号、保険の契約内容や病歴など。この代理店は、２００９年に別の代理店と合併した。メットライフアリコは、この代理店２社のうち取引先だった１社で０７年８月から０９年１０月まで申し込みを受けた分（８１７８件）、アメリカンは２社で０６年６月から０９年１０月までに申し込みを受けた分（３７１８件）、エー

[nilnil]

廃業(倒産?)した会社から出たらしい。個人情報管理主体が喪失するのって怖い。強制的に情報保全する仕組みもないし。(以上は明大の夏井先生の見識により得たもの)

[tsupo]

メットライフアリコ、アメリカンホーム保険、エース損害保険は、(アフラックの件と)同じ代理店がもっていた3社の顧客の情報計約1万2300件分も流出していたと発表

[emoyan]

『メットライフアリコなど３社も情報流出　計１万２千件』