朝日新聞デジタル：ＪＲ小倉駅前に屋台村復活へ １３店舗で１０月開業 - 社会

「小倉屋台街」の建設現場＝北九州市小倉北区ＪＲ小倉駅前の屋台街 かつては、ものづくりを支える労働者の胃袋を満たした小倉の屋台。そんな昔の活気を取り戻そうと、ＪＲ小倉駅（北九州市）南側に１０月、「屋台村」が開業する。玄界灘の海の幸や小倉牛といった地元産の新鮮な食材にこだわって、気軽に飲食を楽しめる「屋台文化」の復活をめざす。 屋台の名称は「北九州屋台街小倉十三区」。約２４０平方メートルの長屋のような敷地に、焼き鳥や鉄板焼きなどの１３店舗がずらっと並ぶ。いずれも屋台をイメージした店構えで、座席数は合わせて２００席程度になる。 運営するのは、投資会社の燦（さん）キャピタルマネージメント（大阪市）などが出資する有限責任事業組合。地元企業や団体でつくる「北九州市にぎわいづくり懇話会」が温めてきた構想を具体化した。事業費は８千万円で、年間４０万人の来客を見込んでいる。 続きを読むこの記事の続きを

[woods]

なぜ京都府宇治市の住宅街で屋台村、しかも復活とか。あの駅ってそんなに古くないだろう、とかわりとマジで思った。固有名詞は正しく使って欲しいですね。