asahi.com（朝日新聞社）：金券購入時、１〜２割手数料上乗せ 千葉県不正経理 - 社会

総額３０億円に及ぶ千葉県の不正経理問題で、架空発注で県から支払われ、業者が管理している「プール金」から金券やビール券など換金性の高い商品を買う際、１、２割の手数料が上乗せされていたことがわかった。プール金を使って購入された物品は、入札によって正規に購入した場合に比べて１割ほど割高だったことも判明した。長年の関係から業者に配慮し、県民に損害を与えた形だ。 県や業者などによると、１０万円分の金券を買うのに２万５千円の手数料を上乗せしたケースがあったという。プール金から現金を県側に戻す際も、１割ほどの手数料を支払っている例があったという。 県は「事務用品などの業者に、本来は商品にない金券を買いにいかせるので、手数料が高くついた。また、職員にはプール金からいくら引かれているのか、という意識が低かった」としている。 一方、プール金を使って消耗品や備品などを購入したケースは、県の外部審査委員会の

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いろいろ言い訳を言っている職員や管理職がいるようだが、県民を欺き、私費のように使った点は横領だけどなぁ。。。