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「新しい」政治が始まる!? 実は日本には「新しいリベラル」と言いうる人々が存在することが、7000人を対象とする社会調査から浮かび上がってきた。 この人たちが求めるのは、私たちの「成長」をサポートする政治だ。 「新しいリベラル」は最多数派を占めるのに、これまで見落とされてきたのはなぜか? 「従来型リベラル」や保守層など他の社会集団と比較しながら、「新しいリベラル」が日本政治に与えるインパクトと可能性を示す。 「新しいリベラル」の実像と可能性を明らかにした、初めての書! はじめに──見えてきた「新しい」リベラルの姿 第Ⅰ部 これまでのリベラル 第1章 衰退しつつあるリベラル? 1 人々からの支持を失ったリベラル? 2 民主党政権とその後のリベラル 3 リベラルへの批判を検証する 4 保守に取り込まれたリベラルな価値 5 朝日新聞の従軍慰安婦報道 6 憲法9条を死守する護憲リベラル 7 集団自
たびたび議論になる「古典不要論」は、それぞれ主張の前提がズレている。そもそも古文とは何か。漢文とは何か。議論の基礎となる書き言葉の日本語史を解明する。
「仕事が外国人に奪われる」 「マンションが買えないのは外国人のせい」 「外国人が日本の社会保障を受けられるなんてずるい」 「外国人が来ると治安が悪くなる」 誤解と不安を取り除く! 国境を越えた移民のメカニズムから、 いま吹き荒れる排外主義まで 「移民」にまつわる基礎知識を、第一人者が解説―― 少子高齢化による労働力不足や、流動的な世界情勢を受け、 近年日本に多くの外国人がやってくるようになった。2070年には、人口の約10%に達するとも言われる。それに対し、 治安や社会保障に関する不安の声は多く、 排外主義も台頭している。 移民は日本にとって救世主なのかリスクなのか? 日本は欧米のように分断されるのか? 移民なしではこの国はもたないのか? 第一人者が、エビデンスを基に、 移民政策の歴史と未来について考察。移民をめぐる議論に一石を投じる。 はじめに 序章 増え続ける外国人 1 増え続ける外国
プロカードゲーマー直伝 勝利をつかみ取る史上初のTCG理論書!!! MTG ポケカ 遊戯王 デュエマ ワンピカ etc. あらゆるプレイヤー必須の本質的思考法 ゲームとして、競技として――多くの人が魅了され、勝利を目指して打ち込むトレーディングカードゲーム。 ゲームの本質、確率的センス、認知バイアス、メタ読み、練習方法、言語化、デッキ構築の視点…… どのTCGにも共通するセオリーがここにある。 カードゲームの本質は「数理と心理」である――勝てると思ったのに勝てないのはなぜか。カードゲームはどのようなもので、その実力とは何か? プロプレイヤーとしての経験から得られたどのカードゲームでも充実して強くなれる理論をお伝えします。 第1章 カードゲームの本質 1 カードゲームの難しさの正体 勝てると思ったのに勝てないのはなぜか/「再現性」という幻想/カードゲームは人生の縮図である 2 ゲームの本質を
《ちくま文庫40周年記念刊行》 見た目は文庫で中身は手帳。 あの『文庫手帳』に高野文子「るきさん」バージョンのスペシャルエディションが登場! かるい、ちいさい、使いやすい! 30年以上愛され続けるロングセラー、ちくま文庫の『文庫手帳』。 2026年は、のんびりしていてマイペース、だけどどっかヘンテコな、るきさんと一緒に過ごしてみませんか? るきさんと過ごす1年は、きっと愉快で軽やか。 ※口絵、マンスリーカレンダー、メモ部分が高野文子イラストのスペシャルエディションとなっています。
地域で、大学で、学校で、家族で、個人で。第一人者による、最良の手引き。 沖縄で30年にわたって聞き取り調査をしてきた著者が、「他者の話を聞く」ことについてまとめた一冊。 「ひとりの人間の、人生の語り」が生活史です。この本は、生活史を聞いて原稿を書き、冊子にまとめて作品とするための手引きとして書かれています。生活史の美しさ・おもしろさから、そのむずかしさ・暴力性まで、これまでの考えをまとめた一冊です。 「この本では、生活史を聞いて書くうえでの、技術的なことを含めたさまざまなことが書かれていますが、本書はいわゆる「マニュアル本」ではありません。……聞き取りをめぐるさまざまなことを書いて、それをきっかけに、他者の話を聞くということについて考えてみたい。この本はそんな本です。」 はじめに――生活史を聞いて、書く 作品としての生活史/誰にでもできること/たくさんの生活史/語りを残す 第一章 生活史と
意見のすれ違いの根底には「倫理問題」がある――。 「はい論破」ではなく、協力的で生産的な議論を。 わかり合えない人と話し合うための討論の技法! 物事の善し悪しを判断するのは難しい。社会のあるべき姿や幸せの形も人それぞれ。ならば意見のすれ違う人と対話するのは不毛なのだろうか。それでも私たちは他者と共に社会をつくるため、答えの出ない問題について話し合わなければいけないことがある。そんなとき、小手先の論理で相手を説き伏せようとする前に、対立の根本に遡って「そもそも倫理とは何か」と考えてみることがとても役に立つ。「価値観の壁」を越え、生産的に議論するためのクリティカル・ディスカッション入門。 はしがき 序章 哲学思考のその先へ SS0-1 唯一無二の食事1/クリティカル・シンキングとは/協力的クリティカル・シンキング/倫理的クリティカル・シンキング/倫理的思考における文脈主義/SS0-2 唯一無二
サハラ以南のアフリカ、カリブ海諸国の哲学と欧米でのアフリカ人の哲学を解説する日本初の入門書。従来の哲学を相対化し、複数世界に共通する思考を解明する。 人類の起源以来 最長の歴史をもつ大陸の哲学 これまでの哲学を相対化する 未踏の思考の沃野へ アフリカ哲学は、北アフリカのイスラム文化に基づく哲学、サハラ以南地域の哲学、アフリカ大陸の外で発展したアフリカーナ哲学に分けられ、アフリカーナ哲学はカリブ海の島々で発展した哲学も含む。本書は日本初のアフリカ哲学の入門書として、サハラ以南のアフリカ、カリブ海諸国で展開された哲学、アフリカ大陸での哲学に影響を及ぼしたアメリカやヨーロッパでのアフリカ人の哲学を解説。これまでの哲学を相対化し、複数の世界に共通する人間の思考のあり方を解明する試み。 序 章 アフリカ哲学への誘い I 歴史篇――アフリカ哲学全史 第1章 古代からキリスト教哲学へ 第2章 前植民地期
たとえ癒しがたい哀しみを抱えていても、傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。過去の傷から逃れられないとしても、好奇の目からは隠し、それでも恥じずに、傷とともにその後を生きつづけること──。バリ島の寺院で、ブエノスアイレスの郊外で、冬の金沢で。旅のなかで思索をめぐらせた、トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ。解説 天童荒太 Ⅰ 内なる海、内なる空 なにもできなくても 〇(エン)=縁なるもの モレノの教会 水の中 内なる海 泡盛の瓶 だれかが自分のために祈ってくれるということ 予言・約束・夢 Ⅱ クロスする感性――米国滞在記+α 二〇〇七―二〇〇八 開くこと、閉じること 競争と幸せ ブルーオーシャンと寒村の海 冬の受難と楽しみ 宿命論と因果論 ホスピタリティと感情労働 右も左もわからない人たち 弱さを抱えたままの強さ 女らしさと男らしさ 動物と人間 見え
はじめに この本の特長 本書ドリルの進め方 Unit 0 ロジックとは何か――英語の「心の習慣」 ワラント=隠れた前提 「察し」はテレパシー 日本語がプレロジカルである理由 日本では難しいロジックのトレーニング 第1部 クレームを述べる Unit 1 主観を表す形容詞 I thinkを省くことから始めよう 主観的とは 1.1 be+形容詞 相手に論証責任を求める 1.2 become Unit 2 助動詞(1) 弱い助動詞 2.1 未来 will/be going to 2.2 能力・可能 can 2.3 可能性・推量 may 2.4 許可 may Unit 3 助動詞(2) 強い助動詞 3.1 強い義務 must/have to 3.2 禁止 must not 3.3 不必要 don't have to 3.4 必要 need to 3.5 義務・助言 should/ought to 3
私達が文章を読むとき、内容を理解するだけでなく、感動したり、「それは違う」と思ったりします。こういう心の働きは、どのように起きているのでしょうか。 認知心理学の観点から、読解の複雑なプロセスを解明し、どうすればよりよく読むことができるのかを考えます。 読解力は一朝一夕で身につくものではなく、絶えず鍛えていかなくてはならないものです。まずは、自分の読解力の現状や、自分が望んでいるような「読解力がある状態」にどうやったらたどり着けるのか、その道筋を考えます。そして、自分の読解のクセやつまずきを知って、読解力を高めるためにもっともよい練習方法は何か選べるようになる事が重要です。この本を通して、皆さん自身で練習方法を見つけたり、練習方法を編み出すことができるようになってほしいと思います。 はじめに 読解力は身につくのか/そもそも読解力とはなんなのか 第一章 三つの読解 1 表象構築の読解力 二種類
アカデミックな調査・分析、卒論・修論、探究学習から、マーケティング、ビジネス・リサーチにも! 問いを立て、調査・分析して報告する。その営みにおいて最初の関門である「問いを立てる」ことはそう簡単なものではない。それは立てれば終わりというわけではないからである。研究を進めていくなかで、当初の問いとは異なる形に問いを磨き「育てる」必要がある。そうした過程を経て、研究としてのセレンディピティが生まれるのだ。これまで語られてこなかった新しいリサーチ・クエスチョンとの向きあい方がわかる。 はじめに――「リサーチ・クエスチョン」をめぐる不都合な真実 序 章 論文のペテン(詐術)から学ぶリサーチ・クエスチョンの育て方 第1章 定義する――リサーチ・クエスチョンとは何か? 1 Problem かQuestion か? 2 「リサーチ・クエスチョン」――本書における定義 3 社会調査における問い――資料やデー
コンゴ、ウガンダ、ガーナ、ブルキナファソ、コートジボワール……アフリカ各国で著者が出会ったのは、なんと日本の新宗教を信じる現地住民たちだった。統一教会、創価学会、真如苑、崇教真光、幸福の科学、ラエリアン・ムーブメント、天理教などを信じる彼らの生活や思い、現地での実像や人気の理由に迫る、唯一無二のルポ。その後の情報を追記し、新章を増補。 解説 安田峰俊 カバーイラスト 太田マリコ カバーデザイン 中村道高(tetome) まえがき 第1章 ラエリアン・ムーブメント 「科学は宗教に代わる」/ラエリアンとの出会い/テレパシー交信/モットーは「強制 しないこと」/ラエリアンはフリーセックス団体か?(アフリカでの事例)/「他者を 愛する前に自分自身を愛さなければいけない」/ラエルのアフリカ賛美/どうしてラエ リアンになったのか/ラエリアンに魅せられるアフリカ的な理由 第2章 幸福の科学 東大卒、元商
ひとはなぜアルコホリズム(アルコール依存)に陥るのだろうか。原因を「意志の弱さ」に求めていては何も解決しない。自分の意志ではどうにもできないと認めることが回復への第一歩となるのだ。そこから見えてくるのは、「自らの意志で欲求をコントロールする主体」という、近代社会の理想的人間像である。アディクション(依存症)とは、そうした近代的あり方の綻びが露呈したものに他ならない。だとすれば、回復への道は近代合理主義が切り捨ててきたものの中にこそ見出し得る──。ベイトソンやギデンズの思想に依拠しつつ、アディクションを社会学的に解明した先駆的名著。
中国で生まれた漢字は日本語と邂逅し、日本文化に大きな影響を及ぼした。字形・字音・字義は日本独自に発達した面も少なくない。本書は日本における漢字の歴史を言語の側面のみならず、日本の文化や人々との係わりを通して描き出す。古代における漢字の受容、漢文・漢語の定着と万葉仮名の展開、中世の漢字・漢文の和化、和漢混淆文と字音の独自変化、江戸時代の漢学・漢字文化の隆盛、そして近代以降の漢字簡素化・字形整理――より深い日本の漢字文化理解のための必携の通史。 まえがき 第一章 伝来――五世紀まで 1 日本最古の漢字使用 2 漢字の伝来 3 漢字伝来の背景 4 黎明期の漢文作成 第二章 受容――六~八世紀 1 訓の成立 2 大陸との往来 3 日本漢字音 4 万葉仮名 5 文章表記の進展 6 漢文理解の広がり 第三章 定着――九~一二世紀 1 唐との関係 2 漢語・漢文の浸透 3 漢文訓読の定着 4 漢字と仮名
江戸時代の女性名は現代とどう違ったのか?「お」の付く女性名はどこに消えたのか? 近代女性名の「子」とは何か? 何が今日の「夫婦別姓」論争を生み出したのか? アイデンティティとして名前に執着する現代の常識は、どのように生まれたのか?――男性名とは別物だった江戸時代の女性名が、明治期に男女共通の「氏名」となって現代の諸問題を抱えるまで、近代国民国家の形成、文字の読み書きや捺印、戦後改革など様々な事象を通して、日本人名文化の歴史的変遷を明らかにする。 プロローグ―愛着の始まりを探して 「お」の付かない現代/女性からみた「氏名」/本書の構成 第一章 江戸時代の女性名 1「お」の字とは何か? 圧倒的な二音節型/おの字名の「お」/「お」なしの作法/おやすがやすか、やすがおやすか?/並行する正解/「お」は何れより来たる? 2多様な二音節型 意味不明とはいうけれど/符号としての本質/異なる町村を比べる/だ
史料の山に埋もれ、ひたすら解読している? 過去の出来事の是非を論争する? このようなイメージがある歴史学では実際に何が営まれているのか。明らかにしたいのは様々でも、歴史学には共通のプロセスがある。史料とはなにか。それをどう読んでいるのか。そこからオリジナルな議論をいかに組み立てるのか。歴史について語る前に、最低限知っておきたい考え方を解説する。 はじめに――歴史家は何をしているのか 第一章 歴史家にとって「史料」とは何か 1 根拠としての史料 2 記録を残す 3 記録を使う 4 歴史学と文書館 第二章 史料はどのように読めているか 1 史料の引用と敷衍――史料批判の前に 2 逓信次官照会を読む――「史料があること」が「何かがおこなわれたこと」を示す場合 3 新聞記事を読む――史料に書いてあることをどの程度疑うか 4 御成敗式目を読む――史料の書き手と歴史家の距離 第三章 論文はどのように組
ちくま学芸文庫が創刊15周年を迎えるというので、書店ではどんなふうに売られているのかを見に行った。 最初に訪ねたのはジュンク堂書店池袋本店。日本で一番大きな書店である。文庫売場は三階。図書館のように背の高い棚が林立する光景は、いつ見ても壮観だ。ちくま学芸文庫の白い背表紙は遠くからでも目立つ。 「ちくま学芸文庫のお客さんは男子学生が多いですね。最近は年配の方も増えてきていますが。ほんまの本好き、という雰囲気の人が多いと思います」 関西弁まじりで話してくれるのは伊藤傑さん。神戸にルーツがあるジュンク堂で関西弁を聞くと、ちょっとうれしい。 開店以来累計の売行きリストを見せてもらった。一位は『オイラーの贈物』(吉田武著)。数学の本である(私は最初、『おいらの贈物』だと思っていた)。ちくま学芸文庫は人文・社会科学系というイメージがあったから、かなり意外だ。 「これは理工書の売場でも置いています。一般
わたしたちが日々意識せずにおこなう「他者といる技法」。そのすばらしさや正しさだけでなく、苦しみや悪も含めて、できるかぎり透明に描くにはどうしたらよいか──。思いやりとかげぐち、親と子のコミュニケーション、「外国人」の語られ方、マナーを守ることといった様々な技法から浮かび上がるのは、〈承認と葛藤の体系としての社会〉と〈私〉との間の、複雑な相互関係だ。ときに危険で不気味な存在にもなる他者とともにいる、そうした社会と私自身を問いつづけるための、数々の道具を提供する書。
研究はとても楽しい。 ひとつには、少なくとも理屈の上ではなんでも研究できるからである。 しかし、だからこそ人は途方に暮れてしまう。いったいどこから始めたらいいのだろう。 その答えはこうだ─まさにいま、きみが立っている場所からだ。 本書の柱をなすのはふたつの命題である。 ひとつ、最初にいくつかの条件を適切にクリアすれば、研究は人生を変えるような経験になりうる。 ふたつ、研究に着手するさいに最も重要なのは、自分の中心を見つけることである。 研究とはたんに問題を解決する作業ではなく、そんな問題が存在することすらきみが そして他の人々が知らなかったような、そういう問題を見つける作業でもある。 (・・・) 自分はなにが研究したかったのか、それをきみに教えられるのはきみ自身だけ、ほかのだれでもない。 「なにを研究するか」という問いに答えるには、鏡をじっくり見つめるしかないのである。 (「はじめに」より
関東大地震直後、自警団による朝鮮人に対する襲撃事件が続発する。のちに立件された事件記録・資料をもとに、自警団の知られざる実態が百年を経て明らかになる。
ミッドウェー海戦。それは、太平洋戦争の決定的転換点となり、 そして大本営がはじめて隠した敗戦だった。 「日本の勝利」とされた陰で、どのような個人が生き、戦ったのか──。 7年もの歳月をかけて日米戦死者3418人を突き止め、 彼らと遺族の声から一人ひとりの姿を拾い上げる。 全員の没年齢、出身地、階級などを記した戦死者名簿と その詳細な統計を付し、戦闘経過を史料から跡付ける。 前例のないその仕事の功績によって菊池寛賞を受賞した、 執念の記録。
公共の場で他人をじっと見ない、職場と家で言葉遣いが変わる、きちんとした場であえてふざけた態度をとってみる……。私たちが日々おこなっているこうした何気ない行為や振る舞い。そこにはどんな意味がひそんでいるのか。その背景を赤裸々なまでに分析してみせたのが、カナダ出身の社会学者、アーヴィング・ゴフマンだ。本書で彼は、人を社会という舞台のなかでつねに何らかの自己像を演出しようとしている存在だとみなし、パフォーマーとオーディエンスが織りなす相互行為として日常行為を捉えなおしていく。『行為と演技』という邦題でも親しまれてきたゴフマンの代表的著作、待望の新訳。
豊田 恭子(とよだ・きょうこ):1960年、東京都生まれ。東京農業大学学術情報課程教授、ビジネス支援図書館推進協議会副理事長。お茶の水女子大学中文科卒業。出版業界誌「新文化」記者を経て、米国に留学。シモンズ大学(ボストン)で図書館情報学修士号を取得。帰国後、国際金融機関J・P・モルガンの日本支社でビジネスソースセンターを立ち上げ、またゲッティ・イメージズの画像データベースやNTTデータの環境データベースの運営に関わる。著書に『闘う図書館――アメリカのライブラリアンシップ』(筑摩選書、2022)、『専門図書館のマネジメント』(共著、日本図書館協会、2000)、『ちょっとマニアックな図書館コレクション談義 またまた』(樹村房、2019)などがある。
知識は身につくものではない!? 実は能力を測ることは困難だ!? 「学び」の本当の過程を明らかにして、教育現場によってつくられた学習のイメージを一新する。
古来わが国では様々に書籍が蓄積され、書籍の公共圏を形成し、その知の蓄積が日本文化をつくりだしてきた。古代から現在までを俯瞰する、はじめての図書館全史。
1280頁に折り込まれた150万字の生活史の海。 いまを生きるひとびとの膨大な語りを一冊に収録した、 かつてないスケールで編まれたインタビュー集。 こういう話はどこにでもあるものだろう。でもやっぱり、大阪だな、と思う。 この街に三五年以上住んで、やっぱりここがいちばん良い街だと思っている。 もちろん、どの街も、それぞれが世界でいちばん良い街だ。 それはちょうど、飼ってる猫が世界でいちばんかわいい、ということに似ている。ほかの子を飼っていたら、もちろんその子が世界でいちばんかわいい猫ということになる。世界中の猫が、それぞれ、世界でいちばんかわいいのだ。 だから、大阪が世界でいちばん良い街だ、ということと、それぞれどの街も世界でいちばん良い街だ、ということは、矛盾しない。 だが同時に、大阪がどうしても合わず、嫌になって出ていくひとも多い。そういうひとにとって大阪は、世界でいちばん合わない、嫌な
ケインズ研究の世界的権威による喜びのある労働と意味のある人生の実現に向けた経済政策の提言。目指すべきは、労働生産性の低下である。解説 諸富徹 シリーズ:ちくま学芸文庫 1,540円(税込) Cコード:0133 整理番号:ス-27-1 刊行日: 2022/03/10 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:文庫判 ページ数:416 ISBN:978-4-480-51111-9 JANコード:9784480511119 購入
よく「英文法は得意だけど、英語は話せない」と言う人がいます。しかし、それは違います。英会話は「単なる決まり文句の暗記」ではありません。「英語を話す」とは、文字に頼らず、音だけの世界で、英文法を自由自在に運用することです。英語が話せないのは、音の世界で英文法が使えないということにほかならないのです。 「ハノン」とは、ピアノ演奏においてさまざまな指の運びを可能にするための練習曲集です。「英語のハノン」は、英文法を音だけの世界で運用可能にする英語の教則本です。学校文法を体系的に学び直し、643のパターン・プラクティスを通して、「知っているだけの英文法」を「真に使える英文法」へとアクティベートします。
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