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asahi.com(朝日新聞社):原子炉冷却「海水なら機能喪失も」 保安院、3月に試算 - 社会
印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 経済産業省原子力安全・保安院は17日、東京電力福島第一... 印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力 経済産業省原子力安全・保安院は17日、東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の海水注入によって原子炉内に塩が積もり、4月2〜3日ごろには炉心が冷却できなくなるおそれがある、と試算した内部文書を公表した。文書は3月16日付。東電は3月25日から26日にかけて真水に切り替えたが、予想時期まで1週間に迫っていた。 文書の題名は「海水注入時の塩分析出による冷却機能喪失の懸念」。当時はすでに海水注入が始まっていたが、注入するほど塩分が濃くなって結晶化し、原子炉圧力容器の底にたまる懸念があった。注入量などから、1〜3号機の燃料の下端まで積もって水が届きにくくなり始める時期を推定した。 試算は燃料が本来の位置にあると仮定し、最も厳しい条件で予測したという。当時は米原子力規制委員会も塩分の悪影響を指摘しており、真水への切り替えが急がれていた。(佐々木英輔)
2011/09/17 リンク