asahi.com（朝日新聞社）：公取委、トイザらスに課徴金７億円命令 納入業者に圧力 - 社会

印刷 おもちゃや子ども用品の大型小売店を全国展開する「日本トイザらス」（本社・川崎市）が、納入業者への支払いを不当に減額するなどしたとして、公正取引委員会は独占禁止法違反（不公正な取引方法）を認定して同社に約７億円の課徴金の納付を命じる方針を固め、１９日通知した。 公取委は、同社が納入業者に対する優越的な立場を利用し、利益の確保を狙ったとみている。 関係者によると、同社は遅くとも２００９年以降、各店舗で値引き販売した際に、値引き分の一部を納入したおもちゃメーカーなどに負担させ、支払額から減額したとされる。また、売れ残った商品の一部を納入業者に不当に返品したという。トイザらスの店での売り上げに依存する納入業者は、要求を受け入れざるをえなかったとみられる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

[PageTAKA]

こどもに夢売る商売してて、これじゃちょっと…。

[komeshogun]

ぎょぎょ@公取委、トイザらスに課徴金７億円命令 納入業者に圧力