エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
asahi.com(朝日新聞社):遺跡も予算も発掘せよ 考古学施設のゆるキャラ続々 - 社会
松山市考古館の「ふんどうくん」(左)。隣はFC愛媛の「オ〜レくん」土偶がモデルの「文蔵くん」(高... 松山市考古館の「ふんどうくん」(左)。隣はFC愛媛の「オ〜レくん」土偶がモデルの「文蔵くん」(高知県文化財団埋蔵文化財センター)火炎型土器をかぶった「まいぶんちゃん」(新潟県埋蔵文化財調査事業団)四隅突出型墳墓に勾玉が乗った「よすみちゃん」(出雲弥生の森博物館) 発掘調査を行う各地の埋蔵文化財センターなどで、マスコットキャラクターを作るところが増えている。モチーフは土器、土偶から墳墓まで。背景には長引く不況で公共事業が減り、それに伴う発掘調査も減少している現状がある。合併や整理の対象になるのを避けるため、存在をアピールしようとの狙いだ。 先ごろ、松山市で行われた愛媛FC(J2)のイベントに同市考古館の「ふんどうくん」が登場した。茶色の板状で中央がくびれた姿は、弥生時代に瀬戸内海周辺で使われたまじないの道具「分銅形土製品」をかたどったものだ。 同館によると、着ぐるみを作ったのは2年前。
2010/11/27 リンク