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asahi.com(朝日新聞社):校庭にミカン植えた被告に猶予つき判決 宮崎地裁支部 - 社会
宮崎県日向市立幸脇(さいわき)小学校の運動場にミカンの苗木130本を植え、威力業務妨害罪に問われ... 宮崎県日向市立幸脇(さいわき)小学校の運動場にミカンの苗木130本を植え、威力業務妨害罪に問われた同市の無職、福田究(きわむ)被告(60)の判決公判が25日、宮崎地裁延岡支部であり、安木進裁判官は求刑通り懲役1年6カ月(執行猶予3年)を言い渡した。被告側は控訴する方針。 判決によると、福田被告は運動場の土地の一部は自分の土地だと主張して、市と所有権を争っていた。市の対応に不満を抱いた被告は、3月20日から3日間にわたり、知人3人と重機などで運動場に133個の穴を開け、苗木130本を植えた。 問題の土地は登記上は被告の父親名義。日向市は土地に対する固定資産税を被告側に課していた。こうしたことから被告側は無罪、公訴棄却を主張した。判決で安木裁判官は「市の対応に不満を抱くことはわからないではない」としながらも、「法治国家では容認されるものではない」と結論づけた。
2010/12/01 リンク