asahi.com（朝日新聞社）：ダイコン？人の手？どっちもニンジン！ - 社会

収穫された白いニンジン（右）と同品種の「向陽２号」を手にする沢田軍平さん＝八王子市宇津木町人の手の形をしたニンジン＝石川千尋さん提供 ダイコンと見違えそうな白いニンジンが１０日、東京都八王子市宇津木町の沢田軍平さん（６９）の畑で収穫された。「向陽２号」という品種の種を８月上旬にまき、この日に収穫した約５０本に１本だけ見つかった。 同時に収穫した赤いニンジンよりやや細いが、長さは約２０センチあり、葉っぱや香りはニンジンそのもの。沢田さんは「５０年近くニンジンをつくっているが、これほど白いものは初めて。しばらくは飾って、その後は煮付けて食べてみたい」と話す。都農林総合研究センター（立川市）の沼尻勝人研究員は「種の時点で突然変異を起こしていたのだろう。品種を考えても珍しい」という。 福生市北田園の主婦石川千尋さん（６０）が、あきる野市の「秋川ファーマーズセンター」で９日に購入したニンジンは

[richard_raw]

真っ白な人参……。

[napsucks]

白いニンジンはひょっとして野菜界に今後ものすごいパラダイムシフトを引き起こすかもしれないぞ、食べちゃだめだ