asahi.com：胡主席「窓口開いている」 チベット問題で対話の姿勢 - 政治

【北京＝山口博敬】自民党の伊吹文明、公明党の北側一雄両幹事長は１６日、北京市の人民大会堂で中国の胡錦濤（フー・チンタオ）国家主席と会談した。チベット問題について、胡氏は「中国は交渉の窓口を常に開いている」と語り、チベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ１４世側と対話する姿勢を示した。 北京五輪の聖火リレーへの妨害が各国で相次いでいることについて胡氏は「（五輪という）時期を利用し、チベット問題と結びつけようとする計画的策謀」と言明。「中国政府に圧力をかけようとしたり、チベットを実質的に独立させようとしたりする考えは認められない」と訴えた。 会談で伊吹氏は「チベット問題では、世界各国への情報開示と透明性をしっかり確保してほしい」と求め、胡氏も「善意の提言と受け止める」と応じた。

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言ってることは相変わらずだが一応ブクマ。