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asahi.com:「日中は共益の精神で」 平和条約30年、首相演説全文 - 政治
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asahi.com:「日中は共益の精神で」 平和条約30年、首相演説全文 - 政治
「日中は共益の精神で」 平和条約30年、首相演説全文(1/3ページ)2008年10月24日16時25分印刷ソーシ... 「日中は共益の精神で」 平和条約30年、首相演説全文(1/3ページ)2008年10月24日16時25分印刷ソーシャルブックマーク 麻生首相が24日、北京の人民大会堂で開かれた日中平和友好条約締結30周年記念レセプションで行ったスピーチ「日中関係についての、私の所信表明」の全文は次の通り。 胡錦濤国家主席、宋健中日友好協会会長、並びにご列席の皆さま。(以下中国語で)「みなさん、こんにちは。私が麻生太郎です」 たかが30年、されど30年。 この30年という歳月は、私の政治家としての歩みとも、軌を一にするものであります。先ほど胡錦濤主席からお話がありましたように1978年10月23日、福田赳夫総理は、来日されたトウ(登におおざと)小平副総理との間で、日中平和友好条約の批准を交わしました。 私が、国会議員として初当選したのは、その翌年のことであります。日本青年会議所の代表団を率いて訪中しました。当