asahi.com（朝日新聞社）：玄海４号機「定期検査後、相当厳しく評価」 枝野経産相 - 政治

印刷 関連トピックス九州電力枝野幸男原子力発電所 九州電力が運転再開した玄海原発４号機（佐賀県玄海町）について、枝野幸男経済産業相は２日、「まもなく定期検査に入る。メール問題の会長、社長の対応などを総合判断し、（定期検査後の運転再開時の判断は）相当厳しく評価せざるを得ない」と述べた。東京都内で記者団に答えた。 定期検査後の運転再開はストレステスト（耐性評価）を経て、枝野経産相ら関係閣僚が最終判断する。ただ今回は、トラブルによる停止後の再開だった。さらに４号機は今後、１２月に定期検査に入る予定だ。 原子力安全・保安院が九電によるトラブルの原因究明の報告書を「おおむね妥当」と評価したことが今回の再開につながった。枝野氏は、今回の再開決定は「事務的な対応」として政治判断する余地がなかったとの考えを示した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も

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原発の安全性と会長や社長の対応とはどう関連するの？