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朝日新聞デジタル:羽毛恐竜ミクロラプトル、玉虫色の輝き 米中チーム解析 - サイエンス
印刷 新知見をもとにしたミクロラプトルの復元図。光のあたる角度によって光沢が変化して見える(C)J... 印刷 新知見をもとにしたミクロラプトルの復元図。光のあたる角度によって光沢が変化して見える(C)Jason Brougham=サイエンス提供 羽毛恐竜ミクロラプトルが、光によって色合いが変わる玉虫色の光沢を持つ黒い羽毛を持っていたことを米中の研究チームが突き止めた。米科学誌サイエンスに発表した。 ミクロラプトルは、1億2800万〜1億2千万年前の白亜紀の恐竜で中国で見つかった。大きさはハトくらいで4本の脚に羽毛がついていた。研究チームは、標本の全身26カ所からサンプルをとり、電子顕微鏡で観察し、現代の鳥のデータと比較した。 その結果、黒、灰色、白などの色を示す色素の粒が見つかり、さらに光があたる角度で色合いが変わる光沢があったことを示す構造をしていることが分かった。現代のカラスのように、光によって黒や青などに輝く羽毛だったようだ。チームは、きれいに輝く羽毛で、オスがメスをひきつけるの
2012/03/16 リンク