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朝日新聞デジタル:(憲法は生きているか 2013参院選:1)家族 孤立、支え合えない - ニュース
紙面で読む 参院選で改憲の是非が大きな争点になっている。立ち止まってよく考えたい。この国... 紙面で読む 参院選で改憲の是非が大きな争点になっている。立ち止まってよく考えたい。この国でいま、憲法は生かされているだろうか。 「ああ父さん、この街で生きてたんだ」 北九州市で暮らす西原吾郎さん(41)に、市の福祉事務所から封筒が届いたのは4年前のことだ。父宣幸(のぶゆき)さん(64)が生活保護を申請するにあたり、息子として扶養できるかを問う書類。もう17年近くも音信不通だった。 幼い頃に両親が離婚し、父の実家に引き取られた。祖母が死に、酒びたりの父との生活が嫌になった。二十歳で家を出て、ずっとひとりで生きてきた。 半導体工場の派遣工として、各地を転々とした揚げ句、派遣切りにあう。自分だってしんどかった。 「支援できません」と返事を出す。携帯に福祉事務所から留守電が入っていたが、折り返さなかった。 ● ○ ○ 宣幸さんは路上生活から脱しようと必死だった。
2013/07/06 リンク