手ごろになったウェアラブルカメラ - ショッピングコラム「使ってわかった」：朝日新聞デジタル

新しいスタイルのカメラとして注目を集めているのがコンパクトなウェアラブルカメラだ。これは名前の通り、身体に装着して使うもの。テレビ番組などで、タレントが身体に装着しているところを見た方も多いだろう。以前は非常に高価だったが、最近では2万円前後のお手軽な製品が数多く登場している。 パナソニックの「ＨＸ－Ａ１Ｈ」もそんなウェアラブルカメラのひとつだ。本体はわずか４５ｇと軽く、身体に装着してもほとんど重さを感じることはない。それでいて防水、防塵、耐衝撃１．５ｍなどのタフスペックを搭載。多彩なシーンで活用できるのだ。 ウェアラブルカメラ「ＨＸ－Ａ１Ｈ」は標準で耳元（目の横）に取り付けられるヘッドマウントが用意されており、ほぼ目線どおりのムービーを撮影できる。レンズはスタンダードモードで約１２０度、ワイドモードで約１５０度の画角での撮影に対応。ほぼ、人の目で見た範囲を超広角で記録できるというわけだ。