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うたの旅人:海を壊した文明と欲望 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」 - asahi.comショッピング(朝日新聞社)
瀬戸内海・本島八ケ峰山頂から見渡す夕暮れの瀬戸内海・塩飽諸島。手前から本島(大浦港)、広島、奥の... 瀬戸内海・本島八ケ峰山頂から見渡す夕暮れの瀬戸内海・塩飽諸島。手前から本島(大浦港)、広島、奥の島影は手島=香川県丸亀市本島町 作詞家の山上路夫さん(74)は、東京の自宅で頭を抱えていました。新進歌手、小柳ルミ子さんの「ふるさとシリーズ」の新曲が、思うように書けなかったのです。1972年初めのことでした。 レコード会社のディレクターの注文は「夏に向かう時期なので明るい歌を」でした。小柳さんが20歳になるので「嫁に出しちゃおう」と話し合いました。歌が少ない瀬戸内地方に目をつけました。できあがったのが「峠の花嫁」と「瀬戸の夕焼け」の2曲でした。 でも、何かが足りません。2時間かけて議論しましたが万策尽きて、ディレクターは疲れてソファに寝転びました。その瞬間、山上さんはひらめきました。「二つをいっしょにしよう」。ディレクターは跳び起きました。こうして生まれたのが「瀬戸の花嫁」です。 「峠の花嫁」
2011/04/23 リンク