asahi.com（朝日新聞社）：「疲れた宇宙人」、南アに飛来 話題の映画「第９地区」 - 映画 - 映画・音楽・芸能

「疲れた宇宙人」、南アに飛来 話題の映画「第９地区」2010年4月17日 「第９地区」 シャルト・コプリー 今年の米アカデミー賞最大のダークホースは南アフリカ発のＳＦ「第９地区」だった（全国公開中）。大量の宇宙人が南アのヨハネスブルクにスラム街を作るという物語。政府が隔離政策を採るなど寓意（ぐうい）にあふれている。主演のシャルト・コプリーは、今年全米公開の「特攻野郎Ａチーム」にも起用され、注目を集めている。 監督は、コプリーの年来の友人ニール・ブロムカンプ。ＶＦＸアーティストやＣＭディレクターとして活動する。「第９地区」の企画を気に入った「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督がプロデュースした。 ■隔離政策も織り込む 「第三世界を舞台にしたＳＦを作りたいというのがニールの出発点だった」とコプリー。ＳＦ映画で宇宙人が来襲するのは大抵が先進国。ところがこの映画は、ヨハネスブルク

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主演ヴィカス役のコプリー、インタビュー。

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「自動車を１台横転させる場面があるんだけど、ハリウッドなら１００台ひっくり返しているだろう。」ブルース・ブラザースのことかー！