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166 TOSWORD、電子手帳、MS-DOS、インターネット、ザウルス
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166 TOSWORD、電子手帳、MS-DOS、インターネット、ザウルス
ザウルスで卒論や修士論文を読めるというのは、感慨深い。私が、初めてワープロで文章を書き始めたのは... ザウルスで卒論や修士論文を読めるというのは、感慨深い。私が、初めてワープロで文章を書き始めたのは、結婚の年の翌年、1983年だった。初めてのワープロが個人利用のために作られた記念すべき、東芝TOSWORD・JW-1 (http://homepage1.nifty.com/kyosuke/works/machine.html)だった。「ワープロ」という言葉を作ったのも東芝だ。たしか九州大学の研究室と一緒になってかな漢字変換の開発を進めていたのが、TOSWORDだった。このJW-1は、個人用初代機にもかかわらず、優れていたのは、かな漢字変換の精度、そして1ファイル名で保存できる文書容量だった。400字詰め原稿用紙35枚程度が1ファイル名で保存できる文書容量だった。この容量は長い間破られることがなかった。当時は原稿用紙3枚~8枚程度がほとんどだった。文書容量という点では、パソコンワープロは有利で