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クワイン『論理的観点から』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
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クワイン『論理的観点から』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
クワイン 『論理的観点から―論理と哲学をめぐる九章』 W.V.O. クワイン(著), Willard Van Orman Quine(... クワイン 『論理的観点から―論理と哲学をめぐる九章』 W.V.O. クワイン(著), Willard Van Orman Quine(原著), 飯田隆(訳) 勁草書房、1992 読むには読んだが、むずかしすぎてほとんど解説できない。 教科書的には、本書所収の「経験主義の2つのドグマ」で、クワインは論理実証主義にとどめを刺したということになっている。しかし2つのドグマを読んでも、なぜこれで実証主義が破綻するのかはよくわからない。 一方、『哲学の歴史 11 20世紀 2 (11)』所収の飯田隆論文によれば、クワインの批判によって概念分析という哲学の試み (少なくとも、経験科学と無関係な概念分析が可能であるというタイプの立場) も破綻するのだそうだ。こっちはわからないでもない。というかそもそも「経験的でない概念分析が可能だ」という態度の方が私にはよくわからない。 2つのドグマとは、 「分析的な、