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熊本地震、教訓どう生かす HUG考案 倉野康彦さんに聞く|静岡新聞アットエス
震度7を観測した熊本地震の発生から14日で半年を迎える。地震に備える意識が十分でなかった被災地で... 震度7を観測した熊本地震の発生から14日で半年を迎える。地震に備える意識が十分でなかった被災地では、避難所運営に混乱が生じ、復旧・復興にも遅れが出た。避難所運営ゲーム「HUG(ハグ)」を考案し、本年度の日本災害情報学会で「広井賞」を受賞した県地震防災アドバイザーの倉野康彦さん(60)=磐田市=に、熊本地震の教訓をどう生かすべきか聞いた。 ―被災地を視察して気付いた点は。 「4月と5月に合わせて1週間ほど、熊本県内の避難所を見て回った。行政職員がすべてを取り仕切っていた避難所がほとんどだったが、西原村の河原小では職歴や年齢に合わせて避難者の特技を生かした役割分担で主体的な運営を行っていた。避難所を住民自身で運営できれば、行政職員は復旧・復興に向けた業務に専念できる。住民も助け合いの精神が育ち、生活再建へ前向きになれるのでは」 ―HUGを考案した狙いは。 「避難所運営はマニュアルだけあっても駄
2016/10/13 リンク