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認定司法書士 増えた半面、目立つ「過払い」限定 | 静岡新聞
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認定司法書士 増えた半面、目立つ「過払い」限定 | 静岡新聞
司法書士が民事訴訟の代理権を得て、簡易裁判所の法廷に立つようになって7月で丸10年。金融業者への... 司法書士が民事訴訟の代理権を得て、簡易裁判所の法廷に立つようになって7月で丸10年。金融業者への過払いが社会問題化した時期と重なり、県内でも多くの司法書士が解決に尽力した。ただ、「過払い以外の民事事件を扱う司法書士は少ない」(県司法書士会)のが実情で、幅広い民事事件への対応力の強化が課題になっている。 静岡地裁によると、県内の簡裁で、司法書士が原告、被告いずれかの代理人になった訴訟は、制度が始まった2004年度は1007件。年々増加し、ピークの10年度は4075件と当初の4倍に達した。 県司法書士会によると、法廷に立つことができる県内の「認定司法書士」は5月末現在、296人。04年度の51人に比べて6倍近くになった。県内の司法書士469人の半数以上に上る。 同会の担当者は「過払い問題の依頼が増加し、認定司法書士を目指す会員も増えた」と説明する。ただ、過払い問題は下火になりつつある。0