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むちむちポーク!- ポークストーリー前編
大きな体躯。赤いダブルに金のラインが光る服。特徴のある鼻と耳。 不釣合いな前掛けをして、その男はじ... 大きな体躯。赤いダブルに金のラインが光る服。特徴のある鼻と耳。 不釣合いな前掛けをして、その男はじっと手にした冊子に目を落としている。 「あー、ちぃと尋ねるが………ブタ肉はおいておらぬのか?」 憮然とした面持ちの男に、近くにいた店主らしき男は「冗談キツいっすよ」といわんばかりの笑みを浮かべ、 「あーゴメンねぇ、うちはブタなんか扱ってないンすょおー。」 そしてこうも付け加える。 「でもほら、やっぱり焼肉といえば牛でしょ?牛じゃない?ていうか牛だよねぇ!」 矢継ぎ早に続ける。 「おいしい牛ならたくさん用意してっすからっ!沢山食べてってよ!」 赤い服の男はめまいというか、もっと分かりやすく言うと気絶しそうになった。 店主の声を遠くに聞きながらつい数日前のことを思い出していた。 惑星イベリコ。そこはブタから進化した知的生命体の住む惑星。 赤い服の男は物思いにふけっている。ふと、若い頃に行った銀河系
2007/02/14 リンク